Linux版のインストール

ここでは、Linux版のインストール手順を説明しています。

  
Windows版をインストールした方は、ここは飛ばして、インストール > 初めての起動へ進んでください。

Linux版のGIMPをインストールするにはいくつかの方法がありますが、この記事ではAppImage形式のパッケージを利用するものとして解説しています。

  
システムのパッケージではバージョンを選べないためAppImageでの手順を解説しています。
  
Flatpakなら --commitオプション でバージョンを指定できます。 AppImageが好きではない、という方は Flatpak版をご利用ください。

AppImageは、Linuxディストリビューションの種類やバージョンに依存しないパッケージ形式です。 AppImageファイルをダウンロードして実行権限を与えるだけでセットアップが完了します。

AppImageファイルを実行するとアプリケーションが起動し、通常通り利用することができます。 アプリケーションが必要とする設定ファイルやライブラリは、AppImageファイル内に含まれており、実行時に仮想的に展開されて参照されます。

AppImage形式のパッケージのインストール手順は以下の通りです。

AppImageファイルのダウンロード

以下のリンクからGIMPのAppImageをダウンロードしてください

  1. GIMP 3.2.0 AppImageのダウンロード
  2. GIMP 3.0.8 AppImageのダウンロード

ダウンロードしたAppImageファイルに実行権限を与える

ダウンロードしたAppImageファイルに実行権限を与えます。 端末を開き


chmod u+x GIMP-3.2.0-x86_64.AppImage

 

または、


chmod u+x GIMP-3.0.8-1-x86_64.AppImage

 

と実行します。

GIMPの起動

ダウンロードしたAppImageファイルを実行します。 端末を開き


./GIMP-3.2.0-x86_64.AppImage

 

または、


./GIMP-3.0.8-1-x86_64.AppImage

 

と実行します。

  

美しくインストールしたいなら

美しくインストールしたい場合は /usr/bin に配置し、gimp というシンボリックリンクを与えましょう。

GIMP 3.2.0 なら、

taro@myhostname:/usr/bin$ pwd
/usr/bin
taro@myhostname:/usr/bin$ ls -l gimp*
lrwxrwxrwx 1 root root        28 12月 29 16:10 gimp -> GIMP-3.2.0-x86_64.AppImage
-rwxr-xr-x 1 root root 227883512 12月 29 16:04 GIMP-3.2.0-x86_64.AppImage
taro@myhostname:/usr/bin$ 

とし、GIMP 3.0.8 であれば、

taro@myhostname:/usr/bin$ pwd
/usr/bin
taro@myhostname:/usr/bin$ ls -l gimp*
lrwxrwxrwx 1 root root        28 12月 29 16:10 gimp -> GIMP-3.0.8-1-x86_64.AppImage
-rwxr-xr-x 1 root root 225053176 12月 29 16:04 GIMP-3.0.8-1-x86_64.AppImage
taro@myhostname:/usr/bin$ 

とします。

  

まとめ

AppImage形式のパッケージを利用するのがいいでしょう。